イラストとキャラクター


塞翁理太郎。
名前やキャラクター元ネタは得に無し。
元々はザコキャラで書いてたんだけど、作品タイトルを何にしようか
迷っていて、よく見たら1話じゃ塞翁くらいしか描いてないので
タイトルに「追跡者−塞翁理太郎」としてしまった。
それ故にザコキャラから主人公にまさかの昇格。
ちなみに後ろの時計のイラストは、
「時間を止める超能力とみせかけて実はテレキネシス」だったっていうのを
演出しようと思ったんだけど(#03参照)
このタイプの時計だとテレキネシスきかねーじゃねーかという事に気づいた。
あといろいろめんどくさいのでこの演出は省いた。

ちなみに、テレキネシスっていう超能力は実在します。
まあ、超能力なのに実在するっていうのは変な言い方だけど。


こいつも塞翁理太郎。
なぜかカクカクに描いた。




クリィーン・クー
能力バトルと大差無い漫画だけど、一応「超能力」っていう設定なんで
服もサイコメトラーみたいな服にした。このキャラのみ。
コメントとかでホワイトアルバムまんまっていう指摘っていうのがあったけど
実は全然ホワイトアルバムを意識してなかった。
(コメント返信ではパクったって言っているけど。)
だから指摘された時、自分で確認してみたらほんとにまんまだったので苦笑。
どっちかっていうと、ジョジョのギアッチョよりもKOFのクーラ・ダイアモンドを意識して
描いたキャラだし、そっちの指摘はあるかなーと思ったら全然無かった。



オガタとカナザワ。
苗字だけです。名前は考えてません。
だってこいつら主人公じゃないし。
正直日本人の名前なんて考えて楽しくないんだよな。
こいつらが日本人だとは明言しないけど。



オガタ
ちなみに、この後ろのカードとかは「カタンの開拓者」が元ネタです。
正直こんなマイナーネタわかり辛いしこんな絵をトップ絵にしたら
間違いなくこういう漫画だと誤解される。でもいい。私は貝になりたい。

オガタの元ネタというのはありません。
あえて言うなら2年くらい前に丸投げしたトラベラーズという漫画の主人公がモデルです。
モデルどころか帽子を被っているかいないかの違いです。あとは服くらいか。

超能力の「パーミッション」というものは
気づいている人も居るかもしれませんが、カードゲームにおけるコントロールデッキタイプ
「パーミッション」が元ネタです。(効果無効系のカードを積みまくって自分のペースに追い込むデッキ)
MTGなら青、遊戯王なら天使族、ジョジョABCの岸辺露伴みたいなイメージです。
いや、岸辺露伴はロックか。全然違うな。


カナザワ
非常にタレ目。
これもオガタ同様、丸投げした漫画のキャラクターが元です。
こいつにいたっては姿はおろか、名前までそのままです。

非常にナルシストっていう設定です。いくら超能力のせいとはいえ
モテるんだもの。そりゃ自分に自身を持つ。

こいつの超能力「マインド・シャックル」はとても気に入っています。
正義の味方として行動しているキャラクターなのに超能力自体は
超最悪で、人の心を弄ぶっていうギャップが大好き。
この能力を使ってどんな展開にしようかっていうのは非常に楽しい。

「マインド・シャックル」という超能力は実在しません。
でも、似たような能力を持った超能力は実在しそうですね。

ちなみに、肩にかけているタオルの元ネタは「遺作」「臭作」「鬼作」です。
綾葉くん。
サブキャラです。この先漫画に出すから考えてません。
テレパシーはもちろん実在の超能力です。


赤野さん。
これも丸投げした漫画から呼び寄せたキャラクターです。名前は変えてますけど。
呼び寄せた割には登場させる予定なし。

クレヤボヤンスも実在する能力です。


燃世さんです。
こいつは再登場させるかも。
パイロキネシスも実在。


アキノさん。
こいつは再登場させます。
テレポーテーションが言わずもがな。
テレポーテーションというと普通バシュ!って突然登場するイメージが一般的ですが
個人的にはゆっくり次元の狭間から登場するイメージがあります。
そっちの方がカッコいいもの。
でもそれだったら「瞬間」じゃないなぁ。
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